いまのあなたの気持ちを言葉にして、気持ちを自分の外に手放しませんか。
手放すことで、自分で気持ちと行動を上手くコントロールできるようにしましょう。
◆気持ちに言葉をあてること、それは「自分を大切にする」一歩
いまの気持ちを言葉にすることで、自分のこころから手放し、いまの感情を客観視することで、あなたのこころが少しでも楽になれば、と願い開発しました。
どんな気持ちも、あなた自身です。
いまどんな気持ちになっていても、それでよいのです。
あなたの気持ちは、他人に批判されるものではないのです。
こころに感じていることに、ふたをしないで欲しいと思っています。
いま思っていることを大切にする、それは「自分を大切にする」ことの一歩なのです。
◆今の気持ちに至るプロセスを振り返り、自分の経験に昇華しましょう。
いまあなたが楽しい気持ちなら、なぜ楽しいと感じているのかを、振り返ってみましょう。
自分がどんな時に「楽しい」と思えるのかを知って、辛い時に活かしましょう。
いまあなたが穏やかな気持ちなら、どのようなプロセスを経て穏やかに整えたのかを、振り返ってみましょう。日々起こる様々なことを上手く調整し、自分の気持ちを整えた経験は、あなたの大切な財産です。あなたの経験をこれからの日常に活かしましょう。
いまあなたがもやもやした気持ちなら、それを言葉にして、もやもやしながら頑張っている自分を褒めてあげましょう。もやもやの正体が分からないと、気持ちを上手くコントロールできなくなります。もやもやに言葉をあてて、自分のこころを楽にしてあげましょう。
あなたのこころに伴走します。
一般社団法人リプラボ